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「クラムボンはわらったよ。」

やまなし 

宮澤賢治の童話のペープサートです。
国語の教科書にもありましたので、
ご記憶の方もいらっしゃるかと思います。

さて、クラムボンの正体は何でしょう?

来月に迫った九戸村地域子ども読書会のリハーサル。
先ずは2年生がお手本を示し、次に1年生。
2年生は昨年の経験を活かし、 
1年生は小学生の時のことを思い出しながら

二、十二月

鬼の刀鍛冶

先輩方が作った紙芝居の中からグループ毎に選びました。
私は、始めて聴くお話です。

一晩に千本の刀鍛冶を

玉屋のつばき

同じく先輩方が作った紙芝居
これも意外な結末でした。

玉屋は金銀財宝を椿の木の下に保管しましたが

じごくのあばれもの

原題は「じごくのそうべい」でしたか、
「地獄八景亡者戯」でしたか
我が家にもありました。
絵本と落語のテープが
一気にタイムスリップしました。
楽しかった思い出がよみがえります。

3人は閻魔大王の口の中へ

天福地福

6人で力を合わせて

最後はめでたしめでたし。

九戸村の子は幼少から昔語り、読み聞かせに親しんでいます。
感受性の豊かな時期に
様々な教訓や示唆に触れることで
よいこに育ちます。

みんなにも読んでほしいですか?

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