見出し画像

避難訓練が行われました

 6月19日(水)の避難訓練は、事前に何も知らされていない状況だったため、突然鳴り響いた火災報知機のベルの音に非常に驚きました。化学室からの火災を想定した訓練だったため、非常階段から避難をした学年もありました。その際、廊下に生徒が沢山いて込み合っている状況に、「本当の火災がおきたときに、すぐに煙が回ってきたらどうしよう」とハラハラしていました。
 また、普段ではなかなか経験できないスモーク体験では、姿勢を低くして歩くことの大切さを改めて知りました。少しでも背を伸ばせば視界が真っ白で、さらに煙が充満して頭がくらくらすような感覚が怖かったです。
 今日学んだことを家族にも伝えて、どんな状況や場所でも、落ち着いて正しく避難をできるように備えていきたいです。
                          生徒会執行部2年