「クラムボンはわらったよ。」
やまなし
宮澤賢治の童話のペープサートです。
国語の教科書にもありましたので、
ご記憶の方もいらっしゃるかと思います。
さて、クラムボンの正体は何でしょう?
来月に迫った九戸村地域子ども読書会のリハーサル。
先ずは2年生がお手本を示し、次に1年生。
2年生は昨年の経験を活かし、
1年生は小学生の時のことを思い出しながら
鬼の刀鍛冶
先輩方が作った紙芝居の中からグループ毎に選びました。
私は、始めて聴くお話です。
玉屋のつばき
同じく先輩方が作った紙芝居
これも意外な結末でした。
じごくのあばれもの
原題は「じごくのそうべい」でしたか、
「地獄八景亡者戯」でしたか
我が家にもありました。
絵本と落語のテープが
一気にタイムスリップしました。
楽しかった思い出がよみがえります。
天福地福
最後はめでたしめでたし。
九戸村の子は幼少から昔語り、読み聞かせに親しんでいます。
感受性の豊かな時期に
様々な教訓や示唆に触れることで
よいこに育ちます。