子ども読書会速報
今朝は、この冬一番の寒さです。
九戸は氷点下10℃を下回りました。氷点下12℃
昨日の読書会には、たくさんの児童生徒が集まってくれました。
各会場の参加予定者数と紙芝居の演目を紹介します。
1年生
1班 戸田小学校子ども会(宇堂口)
(泥の木地区集落センター)
13名
「化けくらべ」「山になった鯨」「バッタリ沢のキツネ」
2班 戸田小学校子ども会(戸田、妻の神、牛の馬場)
(戸田老人福祉センター)
22名
「ふえふきとうげ」「妻の神の河童」「たぬきおしょう」
3班 山根小学校全子ども会
(山根小学校)
15名
「カッパの雨ごい」「はちすけいなり」「鬼の手形」
4班 江刺家小学校全子ども会
(江刺家ふるさとセンター)
34名
「江刺家のカッパ」「きつねとたにし」「オドデの話」
2年生
1班 伊保内小学校子ども会(川向、伊保内上町・下町)
(九戸村山村開発センター)
43名
「ねことねずみ」「うばすて山」「つばめのお札」
2班 伊保内小学校子ども会(鹿島・二ツ家、荒谷)
(まさざね館)
23名
「かみなりさまのびょうき」「はちとあり」「鬼の刀かじ」
3班 伊保内小学校子ども会(南田・小倉)
(小倉ふれあいセンター)
32名
「戸田と面岸の大蛇」「玉屋の椿」「天福地福」
4班 長興寺小学校全子ども会
(銀杏会館)
29名
「あかんぼうになったばあさん」「てんぐの隠れみの」
「じごくのあばれもの」
演目を見ていただいても九戸村が自然や動物と
いかにつながっているかわかりますね。
きっとカッパも鬼もいたはずです。
昼休みにきつねがグランドを横切りました。
(残念ながら撮影できませんでした。)
今年度、伊高むらおこし会社商品開発部門小笠原菓子舗班が手掛けた
「甘茶大福」が、各会場で子供達にふるまわれました。
新型コロナウィルス感染症予防に効く九戸村特産の甘茶を使用しています。昨年の新聞報道依頼、村内の甘茶関係の食品は品薄状態が続いています。
来年度から、村内の小学校4校が統合されます。
昨年1年間の出生数が7名と厳しい状況は続きますが、
よいこは確実に育っています。
小学生の皆さん、寒さやコロナに負けずにがんばろう。
冬休みの宿題もきちんとやりましょう。
伊保内高校で待っています。
次は読み聞かせる番ですよ。
そっちも楽しいけれど こっちも楽しいよ。