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「卒業生と語る会」が実施されました。

 7月1日(月)、「卒業生と語る会」を実施しました。
 今回の「卒業生と語る会」では5名の卒業生を迎え、就職先の事業内容や大学生活などを講話していただきました。3校時は全校生徒で話を聞き、4校時は3年生を就職希望者と進学希望者に分け座談会を行いました。卒業生から後輩に対しての助言の数々は、在校生の心に響いたと思います。お忙しい中来校していただきましてありがとうございました。

5名の卒業生
全校での卒業生と語る会の様子

 次の文章は、今回の「卒業生と語る会」を通しての生徒の感想です。
<1年生女子>
 今日の「卒業生と語る会」では、5人の講師の方々から多くのことを学びました。その中でも、特に印象に残っているのは「受験のためだけに勉強するのではなく、大学入試後を見越して勉強をすることが大切」という考え方です。他にも、受検できる資格は取るべきであり、校外活動やボランティア活動への参加は大切だということを学びました。
<2年生女子>
 卒業生からの話を聞いて、勉強や資格の取得、ボランティア活動などを積極的に行った方が良いことがわかったため、今のうちから基礎を固め、ボランティア活動に積極的に参加しようと思いました。
 求人票を見るとき、自分が興味のあるものだけを見るのではなく、福利厚生のところにも注目していきたいです。
<2年生女子>
 実際に大学に進学した先輩方の話を聞いて、私はもっと勉強しなければならないと思いました。特に1日4時間も勉強していたという話から、私もそのくらい集中した状態を保てるようになりたいです。今日からとにかく机に向かうことを頑張りたいです。

進学者向け座談会
就職者向け座談会